政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター・国立国語研究所
日本言語文化研究会(第七回)のご案内
日本言語文化研究会は、政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター・国立国語研究所による3機関連携の大学院修士課程・博士課程プログラムの学生と修了生、そして教員を中心とした研究会です。
今回の研究会では、修士課程に在籍している外国人日本語教師である6名の学生が、これまで取り組んだ各自の研究成果を発表致します。下記の通りご案内申し上げますので、是非起こし下さる様お願い申し上げます。
(「日本語教育指導者養成プログラム」第4期生出身国:
モンゴル、インドネシア、ベトナム、中国(香港)、バングラデシュ、ウズベキスタン6カ国6名)
●日時:9月3日(土) 13:30~17:10
●場所:政策研究大学院大学
(都営大江戸線・日比谷線六本木駅より徒歩5分、千代田線乃木坂駅より徒歩5分)
*今回は、4月より移転しました六本木新キャンパスで開催いたします。
地図はhttp://www.grips.ac.jp/main/ma_map.html をご覧ください。
●申込締切:先着順
●申込方法:下記へEメール、ファックス、または電話で、お名前と所属機関をお書きの上、お申し込みください。
●申込・問合せ先:政策研究大学院大学日本言語文化研究会事務局http://www3.grips.ac.jp/~jlc/
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
担当名:堀江(電話:03-6439-6044 FAX:03-6439-6040 E-Mail:jlcml@grips.ac.jp)
【当日発表内容・スケジュール詳細】
13:30~14:00 「選択的聞き取りの意識化を目指した授業改善の試み」
サイ・エー・シン(中国/香港)
メニバイェヴァ・イネッサ・ヴ(ウズベキスタン)
-バングラデシュの日本語学習者を対象にして-」
アラム・モハメッド・アンサルル(バングラデシュ)
15:30~16:00 「ベトナム人日本語学習者の受身文の誤用分析
-受身文に対する説明書の作成を目指して-」
グェン・ヴァン・タン(ベトナム)
16:05~16:35 「モンゴル国立科学技術大学の学生が使用している漢字学習ストラテジー
-漢字シラバスの作成に向けて-」
ウラムバヤル・ツェツェグドラム(モンゴル)
16:40~17:10 「ドラマを用いた会話授業-コミュニケーション能力の養成を目指して-」
ユニアルシー(インドネシア)
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